日産GT-Rのエンジンを載せて1,000馬力にしたピックアップトラック、ナバラ-R

イギリスにあるSBモータースポーツという会社が、日産 GT-Rのエンジンを使って日産の欧州やアジア向けピックアップトラック、ナバラを改造する計画を発表した。これは完全に理にかなったものだと思う。
英国モータースポーツのロックダウンによる休止期間を利用して、SBモータースポーツのボスであり、ドリフト愛好家でもあるスティーブ ビアギオーニは、現在「ナバラ-R」と呼んでいる改造車を作るというアイデアを「復活」させたいと考えている。もう自分の部屋を断捨離することで、ロックダウンタイムを勇敢に使ったよ、なんて満足している場合じゃないんだ。
このナバラ-Rは、ありもしない空想の素材でできた内部構造を持つレトロモダン時代のロケットのシャシーなどではない。ビアギオーニはナバラを路上走行ができるようにしたいと考えているので、ゴジラ/日本製の3.8リッターツインターボをフロントに設置し、ナバラのシャシーや他の部品を使いながら、内部を非常にタイトにキープするためのストラップをつける予定だ。とにかく、そういうこと。
「日産ナバラは、可能な限りウチの工場仕上げのインテリアになるだろう」とSBモータースポーツは語った。「でも、シャシーは1,000hp近くのパワーを支えなきゃならないから、フロントに搭載されたエンジンに対応できるような優れたハンドリングにセットアップされた、GT-Rサスペンションをすべて使用しているよ」
そうだった、この完全に合理的な改造は1,000馬力までチューニングされることを忘れていたよ。いま、よくわかった。「このプロジェクトは、SBモータースポーツにとって前から計画されていたんだ」とビアギオーニは付け加えた。
「ウチには最高のパートナーがいて、可能性のあることなら、常識に挑戦するような素晴らしいクルマを作るんだという、我々のビジョンを共有しているんだ」とビアギオーニは付け加えた。だからこのクルマも、パフォーマンスと実用性のエキサイティングなミックスになるだろう。
ちなみに、ナバラにGT-Rエンジンが搭載されたのはこれが初めてではない。数年前にセヴァン・バレー・モータースポーツがナバラに800hpのエンジンを搭載したことがある。
次は、めっちゃ楽しそうな「GT-Rエンジンを詰め込んだ気取らないクルマは何か」という連想ゲームでもしてみようか?




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