史上最高のボンドカーは試乗して決定「トップギア・ジャパン035号」

トップギア・ジャパン035紙の雑誌/発売日:2020年4月30日

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史上最高のボンドカーを試乗で探せ 035号

「もう、忖度はコリゴリ」というアナタにおすすめしたい、トップギア・ジャパン034号。

今回は、007の新作映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を記念して、ボンドカーの特集だ。残念ながら映画の公開は11月に延期されてしまったが、その分お楽しみの期間が増えたということで、ぜひこの号を参考にして欲しい。史上最高のボンドカーを探す企画では、歴代の6台に実際に試乗している。このようすは、トップギア・ジャパンのWebサイトとYouTubeにも動画で掲載されており、非常に人気があるので、ぜひともご覧いただきたい。スタントドライバーのマーク ヒギンズによるDB5の超絶テクニックは、鳥肌モノだ。そして『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の撮影の裏話。今回を最後にボンド役を降りるダニエル クレイグにもインタビューしている。ボンドカーと言えば、やっぱりアストンマーティン。最新作にも、DB5をはじめ、たくさん登場する。だからこそ、その未来を応援したくなる。日本では未公開だが、トップギアTVのシリーズ28では、F-35がスピードテールを打ち負かした。だが、その勝利は、生産ラインについても同じなのか?という疑問を元に、両社の生産現場に潜入。日本の皆さんにも興味を持っている人が多いであろう、ホンダの電気自動車、ホンダ e。今回は、そのライバルである、ミニ エレクトリックと別々の場所での試乗記事を掲載している。あなたなら、どっちのシティEVを選ぶ?最終プロトタイプのヴェイロンと一台しかないレーシング EB110を、ヨーロッパの怖いサーキットで走らせるというこれまた豪華な企画もある。

 ベスト ボンドカー

 そろそろ、誰がベストなボンド役だったかという議論は終わりだ。その代わりに、最高のボンドカーをめぐって、殴り合いをしようじゃないか。

ノー・タイム・トゥ・ダイ

 新しいボンド映画の秘密情報を手に入れた。唯一の欠点とは、この記事を一度読んだら、雑誌のページを食べちゃわないといけないこと。

アストンマーティンの未来

 ボンドカーと言えば、やっぱりアストンマーティン。最新作にも、たくさん登場する。だからそ、その未来を応援したくなるんだ。

F-35 vsスピードテール

 トップギアTVでは、F-35がスピードテールを打ち負かした。だが、その勝利は、生産ラインについても同じなのか?クルーたちは、否定してるけど。

ホンダ vs ミニのEV

 小型車というジャンルで輝ける2つの巨人が、電気自動車のシティカーを同時に発売。両方、運転したけれど、あなたなら、どっちを選ぶ?

2台のブガッティ

 最終プロトタイプのヴェイロンと一台しかないレーシング EB110を、ヨーロッパの怖いサーキットで走らせる。フルで体験できてよかった。

【トレンド レポート】

BMW i4・アストンマーティン

BMW i4のコンセプトカーが発表された。驚かされたのは、このグリル!アストンマーティン ヴァンテージから新しくロードスターも登場。

アルピーヌ・リマッツの愛車・ブレモン

アルピーヌA110のルーフにスキー板を載せたら、いい感じ。マテ リマッツは小さな頃からクルマオタクだったみたい。予想通りだけど。

【ドライビング】

日産vsルノー vsフォード クロスオーバー対決

 コンパクトクロスオーバー3台の対決。日産 ジューク、ルノー キャプチャー、そしてフォード プーマ。

BMW・メルセデス・ベンツ・ポルシェBMW M135iとメルセデスAMG A35のスポーツハッチバック対決。ポルシェ718 GTSのほか、短評も4台。など、いち早くインプレッション。

トップギアTVの最新情報はこちらの記事をどうぞ。旧作も新作もガンガン公開されている。旧作ファンも新作ファンも、トップギアを好きなことに変わりはない。

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