ホンダアクセス、マイチェン後のヴェゼル用純正アクセサリーコーディネート、“Sports Style”の追加写真を公開

ホンダアクセス、マイチェン後のヴェゼル用純正アクセサリーコーディネート、“Sports Style(スポーツ スタイル)”の追加写真を公開した。

ホンダアクセスは、2024年春にマイナーモデルチェンジするHonda「VEZEL(ヴェゼル)」用純正アクセサリーコーディネート、“Sports Style(スポーツスタイル)”の追加写真をホンダアクセスニュースルームサイトへ掲載した。

“Sports Style(スポーツスタイル)”はVEZELのスポーティーなイメージをさらに高めるコーディネートで、ブラック基調のフロントグリルや各種エアロパーツが精悍な走りのイメージを演出するだけではなく、走る歓びをさらに高めるアイテムも設定する。

「テールゲートスポイラー」はLEDハイマウントストップランプがワイドなスタンスを演出するだけではなく、実効空力効果も追求したエアロパーツだ。実効空力とは、日常の速度域でも体感できる空力効果のことで、ホンダアクセスのエアロダイナミクス開発のキーワードである。

ルーフ上面に設けられた突起とスポイラー形状により、ルーフ上面とサイドの空気の流れを整え、乱流を車両後方に遠ざけることで、高速走行時の安定感をよりいっそう高める。開発にあたっては風洞実験のみならず、実走によるテストを重ねて造形している。

「18インチアルミホイールMS-050」は、ホンダアクセスが2013年から手掛けているHonda純正のコンプリートカーシリーズ、Modulo Xシリーズで培ってきたアルミホイール開発技術を投入したものだ。“アルミホイールもサスペンションの一部”というホンダアクセス独自のアルミホイール開発思想の下、リム部とスポーク部の最適な剛性バランスを追求。ホイールをしならせることによってタイヤの接地面圧を高め、いかなる路面環境においても4つのタイヤの持つパフォーマンスを最大限引き出すことを狙っている。また、デザインにおいては路面を蹴り出す力強さの表現だけでなく、リム部は空力を意識している。

トップギア カーオブザイヤー/トヨタ ランドクルーザー/フェラーリ プロサングエ:トップギア・ジャパン 059




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