森林浴をしているかのようなエコでクリーンな魅力あふれるシチズン エコ・ドライブ ワン

シチズンは、世界最薄 1.00mm 厚の光発電エコ・ドライブムーブメントを搭載し、時計の本質を究め、すべてを削ぎ落した美しさを持つ『CITIZEN Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)』から、オールブラックの外装にフォレストグリーンのダイヤルが映える限定モデル【価格 495,000 円、数量限定 100 本】を、5 月 13 日に発売する。

森林を思わせる深い緑色の限定色ダイヤルに、美しい黑色で耐傷性に優れたシチズン独自の表面硬化技術デュラテクト DLCを施したオールブラックの外装は、まるで森林浴をしているようでエコな雰囲気を感じさせる。デュラテクトとはシチズン独自の硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を高め、優れた耐摩耗性により、すりキズや、小キズから時計本体を守り、素材の輝きを⻑時間保つ技術の総称だ。DLC は工業製品にも使用されている耐摩耗性に優れた技術で、Diamond-Like Carbon の略。シチズンのデュラテクト DLC は中間素材にこだわることで密着性を向上し、剥がれにくく耐久性にすぐれているという特徴がある。すりキズに強いだけでなく、美しい艶をもつブラックカラーと触り心地が非常に滑らかで気持ち良い。ビッカース硬度 1,000-1,400Hv を実現している。(ステンレスのビッカース硬度は約 200Hv)

薄型でありながら、ラグのないケースからバンドにつながる一体感のあるスポーティーなデザイン性や、5 気圧防水という機能性を兼ね備えたモデルとなっている。ケースとバンドの繊細なヘアライン仕上げと、ベゼル斜面のザラツ研磨による鏡面仕上げのコントラストが、華美な装飾を削ぎ落した中にもドレスウオッチらしいエレガントな印象だ。

限られたスペースに 80 個以上ものパーツを収めるために、構造や加工方法を根本から見直すことで、世界最薄を実現した光発電エコ・ドライブムーブメントを搭載。また、⻑年取り組んできた低消費電力化により、薄さを保ちながらフル充電から 12 ヶ月駆動する。さらに3.88mm 厚(設計値)のケースは、裏ぶたのないツーピース(二体)構造で、ケース裏を腕に沿うような形状にすることで装着感を高めている。

ぜひ、一度身につけて、このフィット感を楽しんでほしい。
https://citizen.jp/shop/one/g/gAR5064-57W/

さて、シチズンでは、バーチャル空間「シチズン タイムレス・シティ」を公開中だ。こちらでは、2022年の新作発表のほか、本社にあるシチズンミュージアムもバーチャルで経験できる。「えっ、こんなのが無料でいいの?」というくらい、スムーズな画面遷移とリアリティに仕上がっている。ぜひ訪れてみよう。
https://citizen.jp/event2022/newproduct/enter/

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