ドイツのチューナー、DMCがアストンマーティン DBXを800psに改造

「フロント・バンパー・トンネル」ドイツのチューナー、DMCがアストンマーティン DBXに装着したカーボンファイバー製の小さなモミアゲをそう呼んでいる。お気に召さない?ご心配なく。塗装してもらえば、この*面白い*視覚的インパクトを軽減することができる。

後ろも見てみよう。巨大なディフューザーと2つのリアスポイラー、そして新しいスポーツエグゾーストのためのツインエグゾーストが装備されている。

ツインターボV8にも手が加えられ、ECUチューンによって出力は800ps、トルクは1,000Nmに向上している。十分なパワーが得られるはずだ。ゼロヨンから0-100km/hまでの加速はわずか3.8秒、最高速度は327km/hに達した。

デュッセルドルフに拠点を置く同社は、「高級イタリアンレザー」、ウッドトリム、カーボンファイバーを使用したインテリアの再整備も行うという。

ルックスの感想は?

=海外の反応=
「エレガントなdbxを台無しにした、スポーティにしたかったようだが、ひどい有様だ」
「私の考えだと、エンジンはすぐに壊れるだろう。最近のターボエンジンは、チューナーがECUをチューニングすれば大丈夫だと思っているようだが、アルピナのような会社が行う徹底した作業と比較してみて。笑っちゃうくらいのレベル」
↑「チューナーは不要で、同価格のテスラ X、ジャガー i ペイス、アウディ eトロン、(来年のリビアン R1S、GMC ハマー ev SUVはもちろん)とこれを比較すれば、すべてのパワーの効率性+すべての機能の裏表、電気対氷の主な違いが分かるだろう」
「数週間前のマンソリーの試みに比べればかなり控えめだが、不思議とこちらの方が効果的だと感じる」
「実は、DBXのルックスはあまり気にならないんだ。他のアストンと比べても、グリルはプロポーションがいい。そのせいで、なぜか巨大化したフィエスタのように見えてしまうんだけど」
↑「まさに、風船を飲み込んだフィエスタのようだ(笑)」
「フォード プーマ」
↑「そのワードは禁句」
「私はペブルビーチカリフォルニアで2015年に発表されたオリジナルのAM DBXは、このマカンのパクリSUVよりもはるかにクールだった。AM DBXのコンセプトは、外側はより滑らかで低いクリーンなルーフライン、内側は2+2クーペGTスタイルのボディを採用し、地面から持ち上げられた高い車高のため、車が止まっていても速い筋肉質のスタンスのように強い外観を得て、とても滑らかで独創的だった」

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