今回は、恒例のトップギア版 スピードウィーク 2021。合計12,440馬力の26台をトップギアのテストトラックとして有名なダンスフォールドに集め、2021年のパフォーマンスカーを決定するというもの。今年は、街にやってきたサーカス団というテーマで、デザインが組まれている。スーパーカー、レトロ、ファミリーカー、ドリフト車、オフローダーに加え、マクラーレン 720S GT3Xやマクマートリー スピアリングといった通好みの車種も特集されている。最優秀車はどのクルマになるのだろうか。また巻末には、日本でも先日発表されたばかりの、フェラーリ 296 GTBをピックアップ。マラネッロが生んだミッドリアエンジンの2シーター ベルリネッタは、V6ハイブリッドアーキテクチャーが830psを発揮する。
トップギアTVの最新情報はこちらの記事をどうぞ。旧作も新作もガンガン公開されている。旧作ファンも新作ファンも、トップギアを好きなことに変わりはない。
トップギア・ジャパン045紙の雑誌発売日：2021年11月30日
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