シュトゥットガルトを拠点とするメルセデスの改造メーカーであるホーフェレ(Hofele)は、繊細さというものをあまり重視していない。
これは究極のHGLEクーペだ。まだ名前のない「個人」のために作られたワンオフのGLEで、明らかに少し目立つことを好んでいる。23インチの鍛造タービンアルミと、サイドウォールの欠如を見てよ。狂気ってやつだね。
この巨大なホイールは、ホーフェレ社が「ティファニー・ゴールド」と呼んでいる色で仕上げられており、エクステリアの塗装は、ティファニー・ローズ・ゴールドとアマラント・ブラウンのツートーン仕上げとなっている。私たちは通常、茶色のクルマが好きだけど、これを見てそうとは限らないことがわかった。
また、ホーフェレ社は、両端にかなり大きなクロームのディテールを追加し、インテリアはホワイトレザーとグレーのアルカンターラでリトリムされている。
さあ、インターネットの世界のみなさん。以下のコメント欄であなたが持っている最悪の言葉をぶっかけていいよ…。
=海外の反応=
「気になるのは、時間をかけて見てみたところ、グリルにあるホーフェレのバッジだけ。自分だったらそれを元に戻すな。僕が買えるようなものではないけど、他の人が持っていても気にならない。とても気に入っている」
↑「僕が持っているものではないけど、夢のクルマをできるだけ派手にするというアプローチは好きだ。じゃあ、なぜダメなのか?クラフトマンシップを評価するからさ」
「エアコンのキャップ(ホイール)以外はきれいにまとまっているけど、内装は塗装に合っていないし、塗装もクルマに合ってないし、どうせならもっと格好いい個体を選んでチューニングしてもらいたかった。「クーペSUV」の中でも、メルセデスとBMWは一番の悪者だよ」
「UGLE(Ultimate GLE)と呼ぶべきだった」
「酷い。でも、細かいことよりも、どんな種類のGLEクーペであるかが重要」
「クソなものは磨けないっていうけど、これは輝いてるじゃん」
「めっちゃ醜い…」
「白いレザーは、オーナーがコークをこぼしても目立たないようにしてくれるね!」