4気筒・ショートノーズのハコスカはマニア受け必至
毎回大好評の、カーカルチャーにフォーカスしたミニカーコレクション「カ―カルチャー」シリーズ。ホットウィールの象徴的なミニカーコレクション「カーカルチャー アソート」より、「HW カーカルチャーカーゴ・キャリアーズ」を、2018年4月上旬より全国の取扱店にて発売する。
今回は、バンやワゴンの商用車をピックアップした、ということで、マニア受け必至のラインナップである。とくに箱スカワゴンとも呼ばれている、 HWが初めてモデル化した「ニッサンC10スカイライン・ワゴン」は、近年歴代スカイラインを積極的にモデル化している、 日本に対するホットウィ―ルデザイナーチームの熱い想いが具現化した一台だ。日本でもお馴染み「ムーンアイズ」の目に見立てているロゴを車体に大きくデザインした「フォルクスワーゲンT1パネル・パス」や、ホンダやポルシェを得意とする有名チューナー、 ビシモトによるオデッセイを再現した「ホンダ・オデッセイ」など、カッコいい商用カスタム旧車の世界へと誘ってくれる。
HWは、ホットウィ―ルの頭文字。ホットウィールは、1968 年に販売を開始した、1 秒に 10.5 台売れている販売台数世界一のダイキャストカ―ブランドだ。製造は、バービーや機関車トーマスなどの玩具も販売しているマテル社。
全部で5種類のシリーズは、サイズW13.3×D3.5×H16.5 で、一つ税抜き700円。
注目記事
トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2018/04/17748/trackback