前年比36%の成長を達成したQ by Aston Martinサービスが可能なアストンマーティン 銀座ショールーム

前年比36%の成長を達成したQ by Aston Martinサービスを受けられるのも可能なアストンマーティン 銀座ショールームが、ザ・ペニンシュラ東京にオープンした。

ウルトラ・ラグジュアリーを掲げる販売戦略と顧客体験への注力に常に取り組むアストンマーティンが、世界で最も洗練されたラグジュアリーな都のひとつに挙げられる東京に、新たなランドマーク拠点をオープンする。

2023年にオープンしたアストンマーティン初のグローバル・フラッグシップ拠点、Q New Yorkに続き、ラグジュアリーホテルのザ・ペニンシュラ東京内に最先端の新ショールームであるAston Martin Ginzaをオープンし、ジュリア ロングボトム駐日英国大使も新しい門出を祝いに訪れた。

Aston Martin Ginzaは、刷新されたコーポレートアイデンティティに基づいて作られたショールームとしては、アジアで初となる。1階から2階にかけて324平方メートルの広さを誇り、3台を展示するほか、大型デジタルメディアウォールと、顧客が自分だけのこだわりのアストンマーティンをつくることのできるラウンジも備える。

アストンマーティンが引き続き日本で事業拡大を行う一端を担うこのショールームには、SUVのスーパーカー、DBX707の日本での好調な人気と、数々のアワード受賞モデルDB12および新型Vantageなどのアストンマーティンの次世代スポーツカーに対する期待とともに、近年高まっている需要を取り込む狙いがある。

アストンマーティンのグローバルチーフブランド&コマーシャルオフィサーであるマルコ・マティアッチは、次のように述べている。「東京は、世界でも最も重要なラグジュアリーの中心地のひとつです。2023年の新車販売ではトップを飾る都市で、5つ星ホテルのザ・ペニンシュラ東京に素晴らしいランドマーク・ショールームをオープンし、存在感を強化できることを嬉しく思います」

「素晴らしい拠点2か所を擁し、ラグジュアリー・セグメントにおいて当社が最も高いシェアを誇る都市のひとつである東京は、アストンマーティンにとって大きな成長の可能性があります。ラグジュアリー・セグメントにおける最高レベルの顧客体験を目指しながら、アストンマーティンというブランドに対する情熱を日本の皆様と共有していきたいと考えています」

ラグジュアリー・セグメント全体で見られるパーソナライゼーションのトレンド拡大を意識し、Q New Yorkの成功を土台とするAston Martin Ginzaは、Q by Aston Martinの最高のビスポークサービスを日本にもたらす。

2023年、Q by Aston Martinは比類ない成功を収め、世界市場において前年比36%の成長を達成した。ラグジュアリー領域で広がるパーソナライゼーションのトレンドを追い風に、アストンマーティンのビスポークサービスはアイコニックなDBR22、見る人を圧倒するDBS770 Ultimate、類まれな存在感を放つヴァルキリー(Valkyrie)およびヴァラー(Valour)などの特別限定エディションの登場で、さらに成長に弾みをつけている。

東京でも最も人気のある商業地区のひとつである銀座は、多くの大型商業施設やラグジュアリーブランドの旗艦店が並ぶだけでなく、何世代も続く老舗の名店や世界的に有名な歌舞伎座など、東京で最も歴史豊かな街のひとつでもある。

Aston Martin Ginzaの運営をおこなうグラーツ・オートモビール株式会社代表取締役の荒井賢氏は、次のように述べている。「市場をリードする素晴らしい製品の登場もあり、アストンマーティンには日本の熱心な顧客基盤をさらに発展させていく大きな可能性があると考えています。東京を代表するラグジュアリー街の中心にあるAston Martin Ginzaの可能性に大きく期待しています」

「お客様を中心に据えたディーラー体験で、Aston Martin Ginzaに皆様を温かくお迎えすることを楽しみにしております」

皇居と日比谷公園に面した丸の内エリアの一等地にあり、銀座の玄関口に隣接するザ・ペニンシュラ東京は、「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門において9年連続で最高評価の5つ星を獲得している。

ザ・ペニンシュラ東京のマネージングディレクター、マーク・J・チューン氏は次のように述べている。
「このたび英国のウルトラ・ラグジュアリー・ブランド、アストンマーティンを銀座のザ・ペニンシュラ東京にお迎えし、日本の伝統とモダンが融合した魅力的な空間づくりに参加でき、光栄です。アストンマーティンのオーナー様を、伝説的とも称されるペニンシュラ・ホスピタリティでお迎えできることを楽しみにしています」

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