発売から5年足らずで、つい最近スーパーレッジェーラのタグを失ったアストンマーティンDBSは、まもなくアストンのラインアップの中でその地位を失いそうだ。そう、またひとつ、V12が埃をかぶるというわけである。
だが、ちょっと待ったー!明るい兆しが見えてきたぞ。このグランドツアラーは、DBS 770 アルティメット エディションとして、華々しくその名を馳せる予定だ。
このページの最後にあるティザー動画で、さらなる詳細をご覧いただきたい。このモデルは、最高出力770PS、つまり標準車の725psをわずかに上回るパワーを発生する。
499台のみが製造され、その全貌は今年初めに明らかにされる予定だ。つまり、私たちに残された時間はそう長くはないのだ。
アストンによれば、770 アルティメットは「再設計」され、「精緻なデザインと相まって、よりシャープなダイナミックフォーカス」を実現した「すべてを凌駕する最終版フラッグシップ」だという。
通常のDBSは、5.2リッターV12エンジンを搭載し、0-100h加速3.4秒、最高速度340km/hを達成していることを考えると、770 アルティメットはこのあたりをさらに突き詰めていることは間違いないだろう。
そのため、この追加されたパフォーマンスと限定性によって、価格にも反映されることは間違いない…。
=海外の反応=
「広告効果が頬にしっかりと埋め込まれた舌を持つことを願っている…」
↑「予想に反して、私はずっと笑い続けていた。 彼らが悪意を持っているという考えと、マーケティング担当者が真顔でそれを開発したという事実のどちらが好きかはわからない」