新型ホンダ シビック タイプ Rはまだ登場していないかもしれないが、心配はいらない。もうホンダの日本サイトにアクセスすれば、理想のタイプRを指定し、拡張現実のタイプRを自分のガレージに置くことさえできるのだ。あるいはオフィスとか。または、手のひらに。
そう、コロナや老後の生活と同じように(結局、みんな死ぬまで働け、ってことなんだろ?)、年寄りが心配することなのだ。で、新型タイプ Rが発売されるまでの長い待ち時間を解決してくれるのが、我々の新しい友達、ARだ。
そして、「へぇー、ARに時間かけてるんだ」「いや、マジで、なんでコンペティションホワイト以外を選ぶんだよ」なんて言いながら、自分の経験以上のものが得られるかもしれない。
私たちがやりたいのは、a) 本物のタイプRを運転すること、b) このフェイクを置く、思いもよらない場所を知ることだ。というわけで、皆さんも、法律と趣味の範囲内でどうぞ。
ご褒美は?恐れることはない。TopGear.com(あるいはWayback Machine/アメリカのデジタルアーカイブ)が存在する限り、この記事であなたの写真を公開するってこと。