ポールスターの4ドアGT、プロトタイプの5がグッドウッドでお披露目

これはポールスター 5だが、まだそうと言い切ることはできない。実際その通りなのだが、お分かりのように、完成品ではないってことだ。週末に開催される「フェスティバル・オブ・スピード」のグッドウッド・ヒルクライムでファンランを行うためのプロトタイプだ。

ポールスター 5って何?っていう人のために説明しよう。ポールスターのデザイン、技術、サステナビリティの未来を示す「エレクトリック パフォーマンス 4ドア GT」なのだ。つまり、ポールスターにとって、とても速く、とても大きな名刺代わりのクルマである。

ボンデッドアルミニウムのプラットフォームを採用し、従来の2シータースポーツカーやスーパーカーよりも頑丈であること、速いこと、2024年に登場すること、そして今日の新しい写真から判断すると、車内がちゃんとあること以外は、新型5についてほとんど分かっていない。

グッドウッドFoSの来場者は、「ファーストグランス」パドックに展示される新型5をいち早く目にすることができるだろう。また、週末には「数回」丘の上に押し上げられる予定だ。

5の前には、小型電気SUVの(ネタバレ注意!)ポールスター 4が登場する。4の前には、少し大きめの電気SUVであるポールスター3が来る。しかし、ポールスターは毎年1台、新型車を発表することを使命としているので、驚くことでもない。

「グッドウッドは、エンスージアスト向けの環境で我々のクルマを展示するのに最適な場所です」と、ポールスターのボス、トーマス インゲンラスは語った。「私たちの英国の研究開発チームは、車の開発に素晴らしい仕事をしており、この早い段階で彼らのハードワークに焦点を当てることができることを誇りに思います」

=海外の反応=
「センターコンソールの巨大なキルスイッチは、製品版でも残してほしいね」
「この写真からスケール感をつかむのは難しい。すごく似ているテスラ モデル Sよりも、小さくあってほしい。それに「S」と正面からぶつかるのは、ポールスターにとって自殺行為に思えるからだ。モデル Sを敬遠する唯一の理由は、その大きさだから」
「とてもナイスなPolesTerslaのように見える」

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