アストンマーティン、APACで販売好調 中国専用モデルもあるDBXが前年比200%以上で中国が牽引役に

アストンマーティン・ラゴンダは、2021年にアジア太平洋地域(APAC)において記録的な売上高を達成した。今回、アストンマーティンは、自動車販売、マーケティング、ネットワーク開発における豊富な経験を持つフレーダ・ワンを、中華圏担当リージョナル・プレジデントに任命し、この地域におけるリーダーシップを強化していく。

就任したフレーダは、以前には、メルセデスベンツ・カナダでナショナルセールス・バイスプレジデントを務めていた。彼女の就任により、現在の中国およびAPACリージョナル・プレジデントのマイケル・ペンは、新たな役職であるアストンマーティン・ラゴンダLtd APACおよび中国担当エグゼクティブ・バイスプレジデントに就任する。

メルセデスベンツで10年以上の業務経験があるフレーダは、中国での指導的役割を含め、自動車業界における豊富な経験をアストンマーティンにもたらすこととなる。フレーダはまた、複数の大手自動車会社にマーケティング・コンサルティング・サービスを提供したグローバルな経験を持っている。

中国ではDBXのセールスが好調で、2021年には前年比200%以上の記録的な販売を達成した。フレーダは、この世界でもっとも急成長を遂げている市場で手腕を振るうことになる。

アストンマーティン最高経営責任者(CEO)のトビアス・ムアースは次のように述べている。「フレーダは、販売、マーケティング、事業開発における幅広いグローバルな経験と、自動車業界における確かな実績を持つ優れたリーダーです」

「中国のお客様は、アストンマーティンにとって極めて重要です。フレーダは、急成長する市場において、私たちの野心的な目標を達成するために最適な人材です。また、成長著しい中国において、アストンマーティンは新たなオーディエンスを獲得しています。市場におけるお客様の平均年齢は35歳で、新車を購入されたお客様の約3分の1が女性です」

「この地域における事業基盤の確立に貢献した、マイケル・ペンのリーダーシップに感謝します」

中国での強い需要に牽引され、アストンマーティンは、2021年にAPAC地域で記録的な1,815台の販売台数を達成した。これは、アストンマーティンの全世界における販売台数の約30%に相当する。

中国はアストンマーティンの最も重要な市場の1つであり、英国のウルトラ・ラグジュアリー・パフォーマンス・ブランドにとって、重要な成長の機会を提供する。アストンマーティンは、中国全土に23の正規ディーラーを展開し、2021年の新車登録台数では、ランボルギーニを抜いて中国で3番目に人気の高いウルトラ・ラグジュアリー・ブランドとなった。

アストンマーティンの中国における戦略的成長計画には、2021年11月に発売された最初のDBX派生モデルであり、中国専用モデルのDBX Straight-Sixマイルド・ハイブリッドが含まれている。

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