セイコー プレザージュからSharp Edged Seriesが登場

ビジネスマンにとって、スーツやジャケットに時計は欠かせないアイテムだ。だが、日常業務においては、手頃な価格で、できる男を演出できるものを探している人も多いはず。ちょうどいい落とし所となりそうなシリーズが、セイコー プレザージュから登場した。新デザインコレクションの名前は、「Sharp Edged Series」。2020 年9 月11 日(金)より国内、海外で順次発売していく。価格は110,000円。
日本古来の感性を現代に合わせてアレンジし、腕時計に昇華した新シリーズだ。華美な装飾をそぎ落とすことで本質を表現する、洗練された日本独自の美学をデザインに取り入れた。
エッジを効かせた平面を中心に構成されるシャープなシルエットが、力強い輝きを生み出すことによって、腕元をスタイリッシュに演出する。
精密に設計、研磨された艶のある鏡面仕上げと繊細なヘアライン仕上げのコントラストが、心地よい立体感を生み出し、ケースとブレスレットに施されたセイコー独自の表面加工技術であるダイヤシールドは、表面を傷から守り、時計本来の美しさを長く保ってくれる。
ダイヤルには、日本の伝統的な麻の葉紋様を、交差する直線によって立体的に表現した。古来より麻の葉紋様は、成長や出世を願う柄として親しまれてきたものだ。厚さ0.4 ミリの金属板に僅かな高低差で表現された麻の葉紋様は、光を異なる方向へ反射させ、ダイヤルに深く美しい輝きを生み出す。
ダイヤルカラーはフォーマルなシーンにマッチするよう、日本の伝統色の中でもシックな色味を採用している。藍鉄(あいてつ)は藍色がかかった鉄色、白練(しろねり)は光沢ある真っ白の練絹の色、常盤(ときわ)は常緑樹の色、煤竹(すすたけ)は茶褐色の竹の色を表している。
シャープな印象で、できるビジネスマンを目指そう。

https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/special/sharp_edged_series/

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