ボンドカーのおもちゃの話しかと思ったら、ホンモノの実車かよ!アストンマーティンワークスのボス、ポール スピアーズの言葉を借りれば、この「Continuation」と名付けられたプログラムに則って製作される、映画『007 ゴールドフィンガー』DB5は、「世界中の25人の非常に幸運なバイヤーのために作られた、これまでで最もうらやましいおもちゃ」の1つだ。
そうなんだ、皆さん。以前2018年と2019年にお伝えしたこのクルマは、2020年後半に完成するということで、ついに作られ始めたんだよ。
アストンマーティンの「DB5 ゴールドフィンガー・コンティニュエーション」は、基本的にはゴールドフィンガーに登場したDB5の真新しいレプリカである。アストンマーティンは、秘密兵器が完全に取り付けられていることを保証するために、映画007シリーズの製作会社であるイーオン・プロダクションズと共同で、非常に長い時間をかけて製作される。
まあ、公道を走れないアストンマーティンだけど、275万ポンド(3.8億円・税抜き)なら、喉から手が出るほど欲しいと思っている人もいるはずだ。申し訳ないのは、まだ製造し終えていないので、完成品の写真がないんだ…。
秘密兵器装備満載の『007 ゴールドフィンガー』アストンマーティン DB5で、ボンドになりきれ
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