8 月 24 日(土) 、東京・青山スパイラルで新型ルノー トゥインゴに会える
マイナーチェンジを行ったばかりのルノートゥインゴを間近に見られるイベントをご紹介しよう。8月24日(土)11:00から18:00の間で、場所は東京・青山スパイラル1Fエントランスだ。
今回のイベントでは、「満月の美しい輝きに照らされるパリ」をテーマに、パリを代表するパティスリー、ピエール・エルメ・パリとコラボレートしている。
美しい輝きを放つ『満月』とは?と、疑問に思った人もいるかもしれないが、その答えは、ピエール・エルメ・パリが、お月見という東洋の文化をパリ流に昇華させた全く新しい月餅(ムーンケーキ)だ。この月餅は、9月からピエール・エルメ・パリ
で販売されるのだが、今回は特別にルノーのロゴをプリントしたオリジナルの月餅を、5セット限定で、展示会場で販売する。
新型ルノートゥインゴには、ルノーブランドを象徴するCシェイプLEDランプ(フロント/リア)、Cシェイプウィンカー(フロント)、新デザインフロント/リアバンパー、新デザインアロイホイールが採用された。新たに搭載されるマルチメディア「EASYLINK(イージーリンク)」は、スマートフォンのミラーリング機能により、7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスできる。また、SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作もでき、利便性が高い。安全装備では、車線逸脱警報(LDW)、タイヤ空気圧警報が新たに装備された。
リアエンジン・リアドライブ(RR)レイアウトが特徴のトゥインゴだが、もとはといえば、パリの街の細い路地をキビキビと走るために開発されたものだ。これによりフロント部に生まれたスペースを利用し、タイヤの切れ角を増やすことで、最小回転半径4.3mという軽自動車にも匹敵する高い小回り性を実現し、当然ながら日本の都市部や路地では、その特性を遺憾なく発揮できる。
エンジンは最高出力92ps/5,500rpm、最大トルク135Nm/2,500rpmを発生させる0.9リッターのターボエンジンで、組み合わされるトランスミッションは、2組のクラッチシステムによりエンジンからの出力をスムーズかつ効率良く伝える6速EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)だ。
価格は195万円。今回加わった新色のジョン マンゴー(写真)をはじめとする5色から選べる。
また、150台の限定車、ルノー トゥインゴ ルコックスポルティフも214万円で発売中というので、そちらも気になるところ。なお、日本仕様は右ハンドルとなる。
https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/lecoqsportif/index.html
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