N-VANのカスタマイズの楽しさに触れる
2月24日(日)までHondaウエルカムプラザ青山では、東京オートサロン2019出展車両の特別展示イベントが開催されている。中でもN-VANチュートリアル福田カスタム仕様車withFLEXや、「#NVAN_Dream」プロジェクトで一般公募の中から選ばれたN-VAN(エヌバン)のアイディアを実現した「N-VAN ARTSTAND」など、N-VANファンには特にお勧めだ。
他にもカスタマイズカー「N-VAN ART STAND」作者、ちひろさんによる似顔絵などをキーホルダーにしてプレゼントするイベントや、株式会社ドワンゴと共同開発したiPhone向けアプリ「osoba(オソバ)」プロジェクトを通じて制作した「S660(エスロクロクマル)」の「初音ミク(ハツネミク)」ラッピングカーの展示も行われている。
ちひろさんにお話を伺ってみた。「このイベントでは、私が似顔絵を描いてホンダの車に乗せた、世界にひとつだけのオリジナルキーホルダーを作っています。普段は似顔絵などのイラストや漫画を書いています。いま、Instagramでの漫画のフォロワーさんが多いんです。たくさんの方にお越しいただいて、とても嬉しくなりました」ちひろさんの夢をカタチにしたブルーグレーのN-VANはアートスタンドとして、実用性も十分。そして、似顔絵を書いてもらっているのは、若いママと子供の組み合わせが多かった。N-VANのカスタマイズ性とファン層の幅広さを印象づけるイベントになっている。
残念ながら、似顔絵入りのキーホルダーは応募を締め切ってしまっているが、先着100名まで写真入りのキーホルダーを作ることができる。是非足を運んでみたい。
注目記事