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アストンマーティンのSUV、DBXの価格は2299.5万円

アストンマーティン DBX

アストンマーティン DBX


子どもの意見も取り入れた、使いやすい内装

アストンマーティン初のSUVモデル、DBXは、11月20日に北京で世界初公開される。合わせて、日本での販売価格が決定し、22,995,000円となった。思っていたより安かったと思った人もいたのではないだろうか。ちなみに、英国では、158,000ポンド(3年間のサービス料金を含む)、ドイツは193,500ユーロ、米国は189,900ドルに設定された。公開を前に、精巧なインテリアの最初のイメージが公開された。

アストンマーティン DBX徹底的な顧客調査の結果を反映し、アストンマーティンの高度なクラフトマンシップを組み合わせたDBXのインテリアは、広い室内に一歩足を踏み入れた瞬間から、自宅でくつろいでいるような安心感を与えることができるように設計されている。最高品質の素材と考え抜かれたエルゴノミクスを融合したDBXは、99パーセンタイルの男性から5パーセンタイルの女性まで、非常に幅広い乗員のニーズを満たすように製作されている。

DBX専用のシャシーを採用するという決定により、アストンマーティン・エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマン率いるアストンマーティンのデザインチームは、DBXの顧客特有のニーズに合わせてインテリアスペースをテーラーメイドすることが可能になった。長いホイールベースにより、デザインチームは、流れるような低いルーフラインを維持しながら、キャビンスペースを最適化されている。

DBXでは、6か月の期間を費やして、運転席のポジションが定義された。ここでは、シートとステアリングコラムを希望の位置に動かし、すべてのコントロール類、ディスプレイ、ウィンドウを通して明瞭な視認性を確保することに焦点が当てられている。重要な点は、ボンネットを明確に見渡せる位置に着座位置を設定することによって、渋滞時や他のクルマと接近しているときでも、自信を持ってクルマを運転できるようにすることであった。

優れた視認性は、ドライバーに自信をもたらすという点で、SUVのキーポイントとなっている。運転しやすさから、SUVを選ぶという声も多い。DBXは、この要件を完全に満たし、高い安全性を提供しながら、同時にアストンマーティンならではのスポーティな雰囲気も実現している。 ドライバーは、DBXのドライバーシートに座った瞬間から、リラックスしてクルマを運転することができるが、経験豊富なドライバーも唸らせるダイナミックなパフォーマンスも備えている。

DBXのインテリアには、デザインチームの設計の初期段階で設定した哲学が完璧に反映されている。その範囲は、あらゆるディテールに至るまで、慎重に考え抜かれたものだ。

ダッシュボードは、DBXの広々としたスペース感と豪華さを強調している。各スイッチやダイヤル類は、アストンマーティン・ブランドが設置したFemale Advisory Board(女性諮問委員会)や、様々な富裕層に関するカスタマー・クリニックの専門家の意見を参考にしながら、広範囲なテストを繰り返して、運転席に座った瞬間からすぐに親しみを感じられるように、慎重に配置されている。広々としたダッシュボードには、大型TFTディスプレイが設置された。このディスプレイは、その印象的なサイズにもかかわらず、高度なテクノロジーによって、エレガントなインテリアの雰囲気を損なうことなく、シームレスに統合されている。SUVモデルにとって重要な収納スペースに関しても、DBXのインテリアに調和する形で組み込まれているのである。その傑出した機能の一例は、ブリッジタイプのセンターコンソールだ。インテリアに浮かんでいるように見えるこのコンソールは、見た目にもエレガントであるばかりでなく、その下の収納スペースに、ハンドバッグや1.5Lサイズのペットボトルといった大きなアイテムを置くことが可能だ。これにより、ドライバーは、貴重品を助手席に置いたり、汚れたフロアに置いたりすることなく、すぐ手が届く場所に収納しておくことができる。

リアシートは、設計プロセスにおいて特に焦点が当てられた。デザインチームは、適度な“包まれ感”を得られるようにリアシートを設計した。しかし、そのようなシートでは、リアシート乗員がフロントシートに寄りかかるようにして前方を見る必要があるだろう。DBXでは、“スタジアム”シートと呼ばれるシートアレンジを採用することによって、この課題に対応している。子どもへのニーズも幅広く考慮されている。DBXの設計段階において、子どものグループをアストンマーティンのデザインスタジオに招待し、クルマへの乗り降りや座り心地を実際に体験、評価してもらい、その内容をリアシートのデザインに反映させたという。

このような広範囲な研究開発の結果、クラス最高レベルのフロントおよびリアのレッグルームが実現し、ルーフ全長に及ぶパノラマガラス・サンルーフと広々としたサイドウィンドウによる、開放感に溢れた室内空間が生み出された。アストンマーティンが培ってきたスポーツカーのパッケージング手法とテクニカル・ソリューションは、DBXにも大きなメリットをもたらしている。スペース効率に優れたスポーツカーのインテリアを製作するという幅広い経験を活用することにより、リアシートには、ライバルのSUVモデルを凌ぐニースペースとフットスペースが確保されている。DBXのどのシートに座っても、明るく開放的なスペースから、リラックスして外の世界を眺めることができるだろう。



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