ヴァカンスの街南仏サントロペの空と海をイメージ
そろそろ夏休みの計画を立てたくなる頃だが、ルノー カングーに200台の限定車が発売された。このルノー カングー クルールの価格はベース車と変わらない2,599,000円。限定台数は200台で、6/13(木)より6/16(日) まで、ルノー ディーラーで購入の申込みを受付する。期間中に申込み台数が規定台数を上回った場合は、抽選になる仕組みだ。
今年で 15 回目を迎える、日本で唯一のフランス文化と美食の祭典 横浜フランス月間 2019に協賛をしているルノーだが、この横浜フランス月間 2019 でヴィジュアルアートの展覧会を開催するフランス人アーティスト ローランス・ベンツ氏が、ルノー カングー クルールのために、南フランス サントロペの風景イラストを描き下ろした。 そのイラストをガラス面全面に貼り付けたたルノー カングー クルールが、アート作品として、6 月 7 日(金)の 1 日のみ、象の鼻パークで開催されるアートイベント 象の鼻テラス開館 10 周年記念展「フューチャースケープ・プロジェクト」に展示され、御本人も登場した。
今回で第 10 弾となるルノー カングー クルールは、南フランスでもひときわ美しくヴァカンスで人気の街サントロペの爽やかな青空と、青く澄み切った海をイメージしている。専用ボディカラーのブルー ドラジェは、トゥインゴでのテーマカラーとしてとても人気があったが、カングーにもぴったりだ。さらに、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーが装備されており、きりりと引き締まった印象に仕上がっている。5月に行われたカングージャンボリーも、5,000人以上と過去最高となり、カングーファンには気になる存在になるだろう。
https://www.renault.jp/information/news/lp/fair1906-kng.html
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