ゴードン マレーが3.9億円のV12、T.50の開発にGOを出した


F1の後継車が生産開始!ゴードン マレーの嬉しそうな顔ときたら

さあ、皆さん、お待たせー!ゴードン マレーの654bhpの驚異的な3シーターを初めて見てから969日後、彼自身がこのクルマに公式の承認を与え、開発は終了した。次は生産だっ!

だから、彼の笑顔もうなずける。ゴードン マレー オートモーティブは、ダンズフォールドにある同社の拠点で、マクラーレン F1後継車の開発に何年も費やしてきたのだから。アンバサダーであり、インディ500で3度優勝したダリオ フランキッティが、その過程でアドバイスを述べている。

実際、フランキッティがマシンをマレーに届け、重要なサインオフドライブを行うのだ。「このクルマが次のF1ですし、そのつもりでした」とマレーは言う。「T.50は、あのマシンのすべてを、より良い形で提供しなければなりませんでした。V12エンジンは、もうすごいとしか言いようがないんです」

76歳の彼はA級ロードを走るだけでしたが、4.0リッターのコスワースが合理的な速度でいかにチューニングされているか、そのサウンドを聞くことができる。下のビデオでトンネルを抜けた後、音量を上げると、あとで、紹介してくれた私たちにお礼を言いたくなるものかもしれない。

さて、試乗について、誰に相談すればいいのだろうか。









=海外の反応=
「76歳でこんなすごいエンジニアリングを成し遂げるなんて、ますます印象的な人だね」
「236万ポンド(3.9億円)のクルマは、手を挙げる人がほんのわずかしかいないので、ほとんどの人にとって無関係な存在だよ。バカが買うだけ」
↑「 実際には、ほとんどの人にとって完全に無関係な存在だけど、自動車ファンが外観や性能、技術革新、純粋さなどを称賛しリスペクトするほかの多くのクルマと同じだよ。私はこれを見たり、運転したりすることはほぼないだろうけど、この素晴らしいマシンを作り上げるために投入された努力を評価するし、軽量化と高回転型NA V12エンジンという、スーパーカーの別の時代に立ち返った要素が好きだよ。そして、「バカ」たちが買うことになっている数が多いのも言及すべきだね - 2020年のRoad and Trackの記事によると、「デビュー48時間以内に、計画された100台のマクラーレンF1後継車すべてが予約済みになった」とのこと」

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