【酷評】トップギアが「10点満点中3点以下」をつけたゴミ車17選!三菱パジェロからジムニーまで

辛口で知られる英トップギアのレビューにおいて、歴史に残る低評価を叩き出した車たち。「3点以下」という不名誉なスコアを与えられた17台には、日本でもおなじみのパジェロやジムニー、ミラージュの名も。彼らは一体何を言われたのか? 抱腹絶倒の罵詈雑言とともに振り返る。

ハバル ジョリオン プロ:3/10
Haval Jolion Pro


「テストカーが最初の60秒以内にAAバン(※1)の助けを必要とするなんて、通常はあまり良い兆候ではない……。最終的になんとか動くようになったとき、そのドライブトレインは我々がこれまでに遭遇した中で最悪の部類だった。うるさく、洗練されておらず、遅い。乗り心地は悲惨で、ハンドリングも同様に酷い。このシャシーにある生命感など、眠気まなこの田舎の村の墓地で見つけられるレベルと同じ程度だ」
(※1 AAバン:英国のJAFのようなロードサービス)

スカイウェル BE11:3/10
SKYWELL BE11


「スカイウェル BE11(※2)は運転して楽しい車ではない。実際、運転するのがあまりにも不快なので、我々としては他のあらゆる移動手段を推奨したい。それが『錆びた釘を詰めたスペースホッパー(バランスボールのような遊具)』であろうと、『重い錨を引きずるペダルボート』であろうとだ。そう、公道での使用であってもだ」
(※2 スカイウェル:中国の電気自動車メーカー)

三菱 ショーグン スポーツ:3/10
MITSU SHOGUN SPORT(日本名:パジェロ スポーツ)


「ガサツで無気力なエンジン、怠惰なギアボックス、フラフラする乗り心地、曖昧なハンドリング、そしてゴムのようなステアリング……。それでも、ボロボロのダイハツ フォートラック(日本名:ラガー)よりはマシだから気にしないと言うかもしれない。しかし、三菱のカタログにはショーグン スポーツは『荒野と同様に、都会でも優れた性能を発揮する車』だと謳われている。恐縮だが、これは全くの『大嘘(codswallop)』である」

セアト アルテア XL:3/10
Seat Altea XL


「車を長く、高く作れば作るほど、ハンドリングは湿っぽく(soggy)なるものだ。案の定、アルテアとそのXL版は、ベースとなったレオンほど敏捷ではない。しかし、多少のボディロール(車体の傾き)を気にしないのであれば、完全な悲劇というわけではない」

三菱 ミラージュ:3/10
MITSU MIRAGE


「ステアリングは遅くて曖昧。盛大にロールする。グリップレベルは皆無。路面のあらゆる隆起や波打ちが、ダイレクトに尻に伝わってくる。許しがたいほど騒々しい。なんてこった、ステアリングの『遊び』があまりに大きすぎて、タイヤがどっちを向いているのかさえ分からないほどだ」

三菱 ショーグン:3/10
MITSUBISHI SHOGUN(日本名:パジェロ)


「ショーグンは、禁酒法時代のサウナにいるオリバー リード(※3)よりも喉が渇いている(燃費が悪い)。想像できるならの話だが。リセールバリューが悪いとは言わないが、沈みゆくタイタニック号の方がまだ減価償却のスピードは緩やかだっただろう」
(※3 オリバー リード:大酒飲みで知られた英国の俳優)

日産 パルサー:3/10
NISSAN PULSAR(※欧州市場向けC13型)


「完全に有能なファミリーハッチバックだが、このセクターに新しいものを何一つもたらさなかった。なぜだ、日産?」

スズキ グランド ビターラ:3/10
Suzuki Grand Vitara(日本名:エスクード)


「ビターラはライバルよりも本格的なオフローダーだ。その代償がゴミのようなハンドリングである。軽すぎて曖昧なステアリング、そして段差で叩きつけられる傾向がある……。3ドアはかなり酷い。後部座席のスペースはなく、乗り心地は最悪で、うるさい」

キア セドナ:3/10
Kia Sedona(日本名:カーニバル)


「6速マニュアルギアボックスが標準装備されているが、そのままにしておいた方がいい。オートマチックも同じギア数だが、こいつは神経質な代物で、トイザらスにいる幼児のような決断力でギアを交換するからだ」

プロトン サヴィ:3/10
Proton Savvy


「本当に酷い車だが、英国で販売されている『他のすべての小型車がいかに優れているか』を思い出させてくれたことには、プロトン(※マレーシアのメーカー)に感謝している。そちらを買うことをお勧めする……。公称最高速度99マイル(約159km/h)など無意味だ。そこに到達するには鋼の神経か、無尽蔵のモガドン(強力な睡眠薬)が必要になる。ついでに、完全に耳が聞こえない方が助かるだろう」

プロトン GEN-2:2/10
Proton GEN-2


「満タンで約40mpg(約17km/L)走り、保険料も安いGEN-2は、ランニングコストがかなり安い車だ。しかし落とし穴がある。その『魅力の完全な欠如』により、リセールバリューは『顔面に蹴りを食らう』ような悲惨なことになる」

スズキ アルト:2/10
Suzuki Alto(※日本仕様とは異なる海外向けモデル)


「この時点で思い出してほしいのは、このアルトが安価な都会の足であり、ホットハッチではないということだ。それを念頭に置けば、だらしないステアリング、過剰なボディロール、そしてポットホール(道路の穴)でクラッシュするような衝撃も、罪悪感が薄れる……いや、やっぱり酷いな」

プロトン サトリア ネオ:2/10
Proton Satria-Neo


「ロータスが調整したシャシーのおかげで、ハッチバックとしてはそこまで悪くない。しかし、室内の狭さ、酷いブランドバッジ、そして馬鹿げた名前のせいで、ターゲット層である若者にとっては『絶対に持ってはいけない車』になっている」

プロドゥア マイヴィ:2/10
Perodua Myvi(※ダイハツ ブーン/トヨタ パッソの姉妹車)


「『二度と運転なんてしたくない』と思わせるための、説得力ある論拠。心配性の父親たちはメモを取るように」

MG TF LE500:2/10
MG TF LE500


「価格は1万6500ポンド(380万円)。先代のTFなら4000ポンド(94万円)で買えるのに。彼らは我々を馬鹿だと思っているのか?」

スズキ ジムニー Mk3:1/10
Suzuki Jimny Mk3(日本名:ジムニーシエラ JB43)


「タウンカーとしては一つの利点がある。小さくて箱型なので駐車が簡単だということだ。これは好都合だ。なぜなら、君はすぐに車を止めて、外に出たくてたまらなくなるだろうから」

サンヨン ロディウス:1/10
SsangYong Rodius


「驚異的に実用的だ。子供たちを車に乗せようとした瞬間、彼らが恐怖のあまり全員逃げ出したことに気づくまでは」

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=海外の反応=
「ジムニーが1点だと? トップギアは昔からオフロード性能を無視してオンロードの快適性だけで評価するからな。日本では神車だぞ」
↑「まあ、ジムニーシエラ(Mk3)のオンロード性能が壊滅的だったのは事実だから否定できない…」
「三菱とスズキへの当たりが強すぎるw パジェロ(ショーグン)をあそこまで言うか」
「プロトンとか懐かしいな。サトリアネオは日本でも一部のマニアが乗ってたけど、確かに中身は古臭かった」
「ロディウスのデザインは擁護不能。あれを見て泣かない子供はいない」
「アルトとかミラージュみたいな安車にハンドリングとか静粛性を求めるのが間違い。トップギアの基準が高すぎるんだよ」

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