ハーレーダビッドソン、苫小牧で「BLUE SKY MEETING™」を2日間通しで開催

『BLUE SKY MEETING™』初の 2 日間通し開催となる今回のイベントでは、「トマベイウォーターフロント」との併催 に
よって、北海道内から約 40 台のキッチンカーが集結する北海道グルメを堪能することができる。会場にはビンテージカーや
スーパーカーの展示プログラムも並ぶ。

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、ライダーやそのご家族連れを歓迎するカルチャーイベント「BLUE SKY MEETING™ 苫小牧」を、7月5日(土)と6日(日)に苫小牧市キラキラ公園にて開催すると発表した。入場は無料だ。

今回の開催は、「BLUE SKY MEETING™」としては初めての2日間通し開催となる。同時に「トマベイウォーターフロント」が併催され、北海道内から約40台のキッチンカーが集結し、北海道グルメを堪能できる。

会場では、ハーレーダビッドソンの最新モデルの展示および試乗会が両日実施される。また、BLUE SKY MEETING™内では初となるハーレースタントショーが6日(日)に開催される。バイクの免許がなくてもハーレーに跨って疑似運転ができる「ジャンプスタート体験」や、Tシャツなどのハーレーグッズ、アパレル、パーツ&アクセサリの特価販売も行われる予定だ。来場しアンケートに回答した全員に、記念のハーレーグッズがプレゼントされる(数に限りがあるのでご注意)。

ファミリーでも楽しめるプログラムも多数用意されている。ビンテージカーやスーパーカーの展示プログラムのほか、アウトドアマーケットやドッグラン、お子様向けの大型エア遊具やはたらくくるま展などが開催される。メーカー問わず、バイクに興味を持つ人なら誰でも楽しめるプログラムが用意されている。

会場であるキラキラ公園内の海沿いには、今回初めてバイク専用パーキングが設けられ、全国各地から数百台のライダーが集う予定である。苫小牧港を望む岸壁沿いに数百台のバイクが立ち並ぶ光景は、バイクファンにとって眺めているだけでも楽しい、この催しならではの魅力の一つとなる。

さらに、5日(土)の夕方には、夏の北海道を走るライダーの交通安全を祈願する公道ミニパレード「苫小牧セーフティライド」が、会場のキラキラ公園を出発点に開催される予定である。このミニパレードは、ハーレーオーナーズグループ(H.O.G.)のメンバーを先頭に走行し、BLUE SKY MEETING™ 苫小牧に来場したライダーであれば誰でも参加可能である。参加の受付方法などの詳細は、当日会場で発表される。H.O.G.とはハーレー オーナーズ グループの略称であり、正規ディーラーで新車・認定中古車を購入した人は自動で入会できるほか、ハーレーオーナーであれば誰でも入会できる。なお、H.O.G.会員は、併催のトマベイウォーターフロント内の指定店舗でコーヒー1杯が無料となる特典がある。

苫小牧市は、国際拠点港湾である苫小牧港と新千歳空港のダブルポートを持ち、鉄道や高速道路など交通アクセスにも恵まれた産業拠点都市である。また、八戸、秋田、仙台、大洗、名古屋、敦賀といった本州各地へのフェリー航路があることから、北海道ツーリングを目指す本州のライダーにとって「最初に降り立つ地」として親しまれている。一方で、ウトナイ湖や樽前山など豊かな自然にも囲まれ、ホッキ貝など豊富な海鮮グルメも楽しめるまちである。ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社は、北海道のゲートウェイシティである苫小牧を舞台に2日間開催されるこのイベントを機に、ツーリングをはじめ北海道周遊・滞在の拠点として苫小牧を楽しんでほしいとしている。

イベントは雨天決行だ。苫小牧でハーレーの世界を楽しもう。

https://hog.blueskyheaven.jp/bsm25-tomakomai

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