リフトアップされた4x4エステートに、5秒切りの0-100km/h加速と、たくさんのボディアーマーが欲しいって? ほらよ、お待ちどう。
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スバルの全く新しい「E-アウトバック」――米国ではトレイルシーカーとして知られる――が、来年の夏、英国に上陸する。そしてそれは、内燃機関バージョンと全く同じくらい、泥まみれになることにフォーカスしたクルマを目指すだろう。
電動化されても、あの信頼できるシンメトリカルAWDシステムは健在だ。一方で、デュアルeモーターは合計で376馬力を発生し、0-100km/h加速を4.4秒でこなす。満充電された74.7kWhのバッテリーパックからは、449kmの航続距離が期待される。
E-アウトバックは、アーチ周りとバンパーに、たっぷりと分厚いプラスチッククラッディングを追加でまとっている。加えて、210mmという、なかなかどうして、な最低地上高を確保している。トレーラーを連結すれば、最大1.5トンの荷物を牽引することも可能だ。
キャビンの詳細は今のところ伏せられているが、14インチのマルチメディアスクリーン、様々なアクティブおよびパッシブセーフティシステム、そしてお馴染みの地形モード一式(グラベル、マッド、スノーなどを思い浮かべてくれ)が装備され、あなたがどこへ行こうとも、走り続けられるようになっていることは分かっている。
スバルはまた、E-アウトバックが新型SUV「アンチャーテッド」の直後に到着する予定であることも認めているが、価格はまだ明らかにされていない。
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箱バン.com
=海外の反応=
「なかなかクールじゃないか、スバルは大好きだ。もう少しだけ航続距離が長ければ良かったのに、とは思うけどな。今発売される、そこそこ大きいクルマにしては、少し短いように思える」