何コレ、ウケるー!超小型EVシトロエン アミのニャンコ仕様とか

最近の自動車メーカーは、失敗を恐れて、冒険を嫌い、無難なものが多くなって、つまらない…。そこで、シトロエンが反撃に出た。1990年代後半から2000年代前半にかけての、学校を象徴するディスコフレームシャツを覚えてる?紫でギラギラしてたり、ホットウィールみたいな炎が上がっていたり。そんなパターンを、新しい超小型EVの、シトロエン アミに採用することができるのだ。この日はカーデザインにとって画期的な日となった。

シトロエンは先日、アミの発売が決定してから2週間も経たないうちに、英国で1,000件以上の予約を受けたことを明らかにした。これを記念して、シトロエンは新たなカスタマイズオプションを用意したのである。

英国では、「Camo」、「Jungle」、「Tutti Frutti」の3つのオプションが予約可能だが、フランスでは、Faab Fabricauto社とのコラボレーションによる最高のデザインが提供されている。

「I Love My Cats(ニャンコ大好き)」や「Cindy Forever(シンディーよ永遠に)」といったテーマをチェックしてみて。これは面白いよね。因みに、写真と名前はカスタマイズできるので、シンディという新しいパートナーを見つける必要はないので、ご心配なく。

インターネットの皆さん、お気に入りはある?

=海外の反応=
「このワルっぽさは最高。僕は子猫がいるのを選ぶな」
「凄いね、もっと見たいな」
「正直なところ、ルーフスポイラーを見たことがありませんでした。45km/hでどのくらいのダウンフォースが得られるのだろうか?」
「猫がいるやつが欲しい。僕の人生にはそれが必要なのだ」
「ウサイン ボルトと同じくらいの加速度」
「笑えるっていうか、すごいといっていうか、まったくもってバカバカしいっていうか」
「バックエンドは、テールランプがピカチュウの赤いほっぺのように見えるのでは?」
「ヨーロッパに住んでいると、イギリスにいるときよりもずっと、このようなことができると思うんだ。奇妙なルノーの車がたくさんあるからね。また、かなり保守的でプロフェッショナルな環境で働いているので、ダックエッグブルーの炎のついたAmiで50km/hで走ってきて、BMWやポルシェの隣に駐車することほど嬉しいことはない。うちは自家発電もしているけど、家族のために普通のガソリン車を走らせている。これならすぐに元が取れそう。ルーフに何かを取り付けられないかな…」

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