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メルセデス・ベンツ GLC/GLCクーペ、多彩な四輪駆動システムが魅力

メルセデス・ベンツ GLC/GLCクーペを発表

メルセデス・ベンツ GLC 300 4MATIC


自分にぴったりな4MATIC、4MATIC+を選ぼう

メルセデス・ベンツGLCとGLCクーペが新しくなった。AMGを含むGLCの方は690~1,487万円、GLCクーペは721~1,519万円となり、納車は標準モデルが11月頃、AMGが12月頃を予定している。すべて右ハンドル仕様だ。

上野金太郎 代表取締役社長兼CEO

上野金太郎 代表取締役社長兼CEO

渡辺彬 営業企画部 商品企画1課マネージャー

渡辺彬 営業企画部 商品企画1課マネージャー

昨年度メルセデス・ベンツブランドのSUVの中で、6,316台と最多の販売台数を記録したプレミアムミドルサイズSUVのGLC。2008年にGLKとしてデビューした後、2016年にGLCとして進化を遂げる。今回は内外装のデザインを一新したほか、対話型インフォテイメントシステムMBUXと最新の安全運転支援システムを採用しており、今回の刷新はより期待が持てるものとなっている。

フロントは、クローム仕上げのアンダーガードと2本のパワードームを備えたボンネットがSUVとしての存在感とパワーを表現しています。ラジエターグリル内に特徴的なツインルーバーデザインが装備されSUVらしさを強調している。GLC 220 d 4MATIC および GLC 300 4MATIC (クーペ含む)にオプション設定されたAMGラインを選択すると、標準仕様と異なる台形型のグリルデザインとなり、ダイヤモンドグリルとシングルルーバー、バンパー下部左右に配置された2本のフィンやシルバークロームのフロントエプロンが装着されるなど、スポーティさを強調するデザインとなっている。

GLC 220 d 4MATIC

GLC 220 d 4MATIC

GLC 220 d 4MATICGLC 220 d 4MATIC

リアはバンパーとエグゾーストエンドが一新された。デザインを変更したフル LED リアコンビネーションランプも、メルセデス・ベンツ SUV ならではのブロックデザインにより、特別なライトシグネチャーを生み出す。

室内では、10.25インチのワイドスクリーンが標準装備され、スマホ感覚のタッチスクリーンやタッチパッドなど、よりドライバーが直感的な操作ができるようになっている。

パワートレインは、GLC 220 d 4MATICにはEクラスにも搭載されている、最高出力194PS、最大 トルク400Nmを発生する、2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジンが 搭載される。従来型のクリーンディーゼルエンジンより高出力化された一方、振動、騒音も低減されており、快適なドライブを実現する。また、シリンダーブロックと、ピストンに 熱膨張率の異なる素材を採用することや、メルセデス・ベンツが開発した表面コーティングNANOSLIDE®を導入することで、摩擦を低減し効率性を向上している。

GLC 300 4MATIC クーペ

GLC 300 4MATIC クーペ

GLC 300 4MATIC クーペGLC 300 4MATIC クーペ

ガソリンのGLC 300 4MATICには排気量が2.0リッターとなる直列4気筒ターボエンジンを搭載。ツインスクロールターボチャージャーと可変バルブリフトシステム「CAMTRONIC」を採用し、低回転から高回転まで伸びやかな加速ができる。従来のGLC 250 4MATIC スポーツと比較して、最高出力が47PS向上し、258PSを発揮、最大トルクが 20Nm向上し370Nmとなる。

新型 GLC は全モデルで、9 速オートマチックトランスミッションを採用している。 1 速から 9 速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現した。また、GLC 220 d 4MATIC と GLC 300 4MATICには、前後 31:69 の固定トルク配分となる 4MATIC を採用している。

石川周之介カルテット

石川周之介カルテット

石川周之介カルテット

そして、パフォーマンス志向の人には、AMGも用意されている。メルセデスAMGが専用開発した高出力V6エンジンと、パフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を備えた「メルセデスAMG 43シリーズ」とトップ パフォーマンスモデルの「メルセデスAMG 63シリーズ」がラインアップ。

「メルセデスAMG 43シリーズ」はターボの大型化と制御の改良により従来モデルより23PS高出力化し最高出力390PSとなり、さらに伸びやかな加速を実現する。また、高性能エンジンのパワーを四輪に最適に配分するMercedes-AMGが開発した四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を搭載しており、31:69とリア寄りのトルク配分により、スポーツ走行時などで強力なトラクションと安定感あるハンドリングを提供する。エクステリアは、「メルセデスAMG 43シリーズ」として初めて、縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルを採用した。このグリルはモータースポーツに由来し、クロームメッキを施した垂直フィンの基本デザインは、1952年メキシコで開催された伝説の公道 レース、カレラ・パナメリカーナ・メヒコで優勝したレーシングカー「メルセデス・ベンツ300 SL」で初めて採用された由緒あるものだ。リアには新しく、左右それぞれに「ツインラウンドテールパイプ」を装備。また、新設計のフロント/リアエプロンは、空力性能の向上に寄与しています。インテリアには、新たに非常にスポーティなデザインの「AMGパフォーマンスステアリング」を採用し、ドライバーのパフォーマンスへの期待感を高めている。

「メルセデスAMG 63シリーズ」には、以前から採用されている、縦にルーバーが入った、AMG専用ラジエターグリルを装備し、インテリアには最新のAMGデザインのステアリングホイールが採用されており、スポーティな印象を与えるとともに、正確な操舵のための グリップを実現するデザインとなっている。さらに、63シリーズの中でもハイパフォーマンスとなるSモデルには、ステアリングホイールから手を離さずに走行モードを変更することができる「AMGドライブコントロールスイッチ」が装備される。右側のスポークの根元に位置するボタンは「Comfort、Sport、Sport+、Race、Individual、Slippery」など、ダイナミックセレクトの走行モードを選択することができ、左側はエグゾースト、サスペンション、マニュアルモード、ESPなどの調整を行うことができる。さらにSモデルに設定される「AMGパフォーマンスパッケージ」には、耐熱性能の強化と軽量化による性能強化を目的とした「AMGカーボンセラミックブレーキ(フロント)」と横方向のサポートを強化した「AMGパフォーマンスシート」が採用され、更なるハイパフォーマンスを追求している。

また、高性能エンジンのパワーを四輪に最適配分する、メルセデスAMGが開発した新しい四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を搭載している。前後トルク配分が50(前):50(後)から0(前):100(後)の範囲で可変トルク配分を行うことで、ハイパワーを四輪へ最適に配分する。発進時はもちろん高速走行、ハイスピードコーナリング、そしてコーナーの立ち上がり加速などにおいて絶対的な安定性を誇り、思いのままのドライビングを楽しむことができるものだ。また、「電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ」を装備し、走行状況に 応じてロッキング機構を電子制御することでトラクションを高め、コーナー出口での加速タイミングを早める、ブレーキング時の安定性を高める、発進加速時のトラクションを 高めるなどの効果を発揮する。少し納車は遅くなってしまうが、最高の四輪駆動システムを求める人には、AMGがおすすめだ。

この日は、10月12日から14日まで日本橋三井ホールで行われる「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2019」に出演する石川周之介カルテットが登場して、ジャズの音色を会場に響かせた。モントルー・ジャズ・フェスティバルジャパンはこれまで日本で3回行われており、今回は会場にもメルセデス・ベンツ GLC が置かれるということだった。

また、10月の24日から開かれる、東京モーターショー2019にもメルセデス・ベンツが出展するが、「Mercedes-Benz VISION EQS」「smart EQ fortwo」をアジア初公開するほか、新型モデル「E 350 de」「V 220 d」「A 45 S」を発表する。次の東京モーターショーに輸入車の出展がほとんどない中で、メルセデス・ベンツのブースは非常に注目されるだろう。


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